俳諧季寄せ「季語蔵」

季語の初・中・晩








































































































































季語:晩秋/4分類(天地・人事・植物・動物)/五十音順

俳諧季寄せ「季語蔵」 秋季/晩秋の部
晩秋/ 天地 (天・地・時・候・暦)
季語読み季語読み季語読み
あきおしむ秋惜しむあきくるる秋暮るるあきこさむ秋小寒
あきさぶ秋寂ぶあきさむ秋寒あきさむし秋寒し
あきしぐれ秋時雨あきすぐ秋過ぐあきぞへだたる秋ぞ隔る
あきたくる秋闌くるあきたけなわ秋闌あきにおくるる秋に後るる
あきのおわり秋の終あきのかぎり秋の限あきのしも秋の霜
あきのなごり秋の名残あきのにしき秋の錦あきのはつじも秋の初霜
あきのはつゆき秋の初雪あきのはて秋の果あきのみなと秋の湊
あきのゆき秋の雪あきのゆくえ秋の行方あきのわかれ秋の別
あきふかし秋深しあきふかむ秋深むあきふくる秋更くる
あきゆく秋行くあきゆくえ秋の行方あささむ朝寒
あさざむ朝寒あささむし朝寒しあささむみ朝寒み
いねかりづき稲刈り月いろどるつき彩る月うすさむ薄寒
うすらさむうすら寒うそさむうそ寒うばづき姥月
うらがれどき末枯れ時うらがれの末枯れ野うらがれののべ末枯れの野辺
うらがれののやま末枯れの野山うらがれのはら末枯れの原おおかみけものを豺獣を祭る
おおかみのまつり狼の祭りおおにし大西風おそあき晩秋
おだかりづき小田刈り月おんなめいげつ女名月かえるあき帰る秋
かきのあき柿の秋かぜつなみ風津波かりおだ刈り小田
かりた刈り田かりたづら刈り田面かりたはら苅田原
かりたみち刈り田道かりのころ雁の頃かりのそら雁の空
かれののいろ枯野の色かんろ寒露きくこうかあり菊黄花あり
きくざきづき菊咲月きくづき菊月きくのあき菊の秋
きしゅう季秋きのこやま茸山くがつじん九月尽
くがつつく九月尽くくさきのにしき草木の錦くりばやし栗林
くりめいげつ栗名月くりやま栗山くれのあき暮の秋
げんげつ玄月こうじゅ紅樹こずえのつき梢の月
さいのまつり豺の祭りししみち猪道じゅうがつ十月
じゅうさんや十三夜しゅうせつ秋雪しゅうそう秋霜
しんしゅう深秋すえのあき末の秋すさまじ冷まじ
すずめうみにいり・雀大水に入り蛤となるすずめけしてはま・雀化して蛤となるすずめはまぐりと・雀蛤となる
すずろさむすずろ寒そうこう霜降そうこうのせつ霜降の節
そぞろさむそぞろ寒そぞろにさむしそぞろに寒したかしお高潮
つゆざむ露寒つゆさむし露寒しつゆさゆる露冴ゆる
つゆしぐれ露時雨つゆじも露霜つゆちる露散る
つゆびえ露冷えながつき長月なごりのつき名残の月
ねざめづき寝覚月のこるあき残る秋のちのつき後の月
ののいろ野の色ののうらがれ野の末枯ののにしき野の錦
のやまいろづく野山色づくのやまのいろ野山の色のやまのにしき野山の錦
はださむ肌寒ばんしゅう晩秋ひつじた穭田
ひつじだ穭田ふたよのつき二夜の月ふゆちかし冬近し
ふゆどなり冬隣ふゆとなる冬隣るふゆをまつ冬を待つ
ぶんかのひ文化の日ぼしゅう暮秋まつしゅう末秋
まつる祭るまめめいげつ豆名月みずしも水霜
もみじのふち紅葉の淵もみじやま紅葉山もみはづき紅葉月
やまのいろ山の色やまのにしき山の錦ややさむ漸寒
ややさむしやや寒しゆくあき行く秋ようやくさむし漸く寒し
ようようさむし漸う寒しよさむ夜寒よさむさ夜寒さ
よをさむみ夜を寒み
晩秋/ 人事 (衣・食・住・職・遊・情・身・品・催・神・仏・忌)
季語読み季語読み季語読み
あいのはね愛の羽根あかいはね赤い羽根あかねほる茜掘る
あきあげ秋揚げあきおさめ秋納めあきおち秋落ち
あきおんな秋女あきし秋師あきそば秋蕎麦
あきだか秋高あきたかる秋田刈るあきのぎょゆう秋の御遊
あきのろ秋の炉あきぶるまい秋振舞あきまゆ秋繭
あきわすれ秋忘れあさづけいち浅漬市あさづけだいこん浅漬大根
あさにわ朝庭あしかり蘆刈りあしかりぶね蘆刈り舟
あしかりめ蘆刈り女あしび蘆火あしぶね蘆舟
あじろうち網代打ちあじろぎうつ網代木打つあたためざけ温め酒
あまぼし甘干しあやはまつり穴織祭りあらそば新蕎麦
あらばしり新走りいせごせんぐう伊勢御遷宮いせほうへい伊勢奉幣
いながき稲垣いなぎ稲城・稲木いなぐるま稲車
いなづか稲塚いなにお稲堆いなぶね稲舟
いなほこり稲埃いなむら稲叢いねうち稲打ち
いねかけ稲掛けいねかり稲刈りいねかりがま稲刈り鎌
いねぐるま稲車いねこき稲扱きいねこきき稲扱き機
いねつむ稲積むいねほす稲干すいもごめし薯子飯
いもに芋煮いもにかい芋煮会いわくらまつり岩倉祭り
いわしあみ鰯網いわしひく鰯引くいわたけとり岩茸採り
うしまつり牛祭りうずまさうしまつり太秦牛祭りうずまさのうしま・太秦の牛祭り
うちぐりつくる打栗作るうるか鱁鮧・潤香うろぬきだいこん虚抜き大根
えしき会式えしきだいこ会式太鼓えびすぎれ夷切れ
おえいこう御影講おえしき御会式おおつまつり大津祭り
おおにわ大庭おだかる小田刈るおちぼひろい落穂拾い
おとりおとりかご囮籠おとりばん囮番
おとりもり囮守おみょうこう御命講おめいこう御命講
おろぬきだいこん疎抜き大根かきすだれ柿簾かきつるす柿吊す
かきなます柿膾かきほす柿干すかきみせ柿店
かきようかん柿羊羹かくゆうき覚猷忌かけいね掛け稲
かすみあみ霞網かぜいれ風入れかちぐりつくる搗栗作る
かちばい勝ばいかまあげ鎌あげかまいわい鎌祝い
かまおさめ鎌納めかやかる萱刈るかやののきば萱の軒場
かやふく萱葺くからすみ鱲子かりあげ刈り上げ
かりあげのせっく刈り上の節供かりあげもち刈り上餅かりいね刈り稲
かりぼし刈り干しがんがさ雁瘡・雁来瘡がんしゅうき含羞忌
がんそう雁瘡かんなめさい神嘗祭かんなめのまつり神嘗祭り
かんばつでん旱魃田かんぷう観楓ききざけ利酒
きくがさね菊襲きくかてん菊花展きくかのさけ菊花の酒
きくくよう菊供養きくざけ菊酒きくし菊師
きくちん菊枕きくてん菊展きくなます菊膾
きくにんぎょう菊人形きくのきせわた菊の着綿きくのさけ菊の酒
きくのせっく菊の節供きくのそめわた菊の染綿きくのひ菊の日
きくのまくら菊の枕きくのわた菊の綿きくまくら菊枕
きしづり岸釣りきのこうり茸売りきのこかご茸籠
きのこがり茸狩りきのことり茸採りきのこばん茸番
きのこめし茸飯きょうさく凶作きょうのきく今日の菊
きょらいき去来忌きりたんぽ切りたんぽくこしゅ枸杞酒
くさえんじゅほる草槐掘るくしがき串柿くずねほる葛根掘る
くずひく葛引くくずほる葛掘るくすりとる薬採る
くすりほる薬掘るくずれやな崩れ簗ぐみざけ茱萸酒
くらまのひまつり鞍馬の火祭りくらままつり鞍馬祭りくららひく苦参引く
くりかのこ栗鹿の子くりきんとん栗きんとんくりこもち栗子餅
くりのこもち栗の子餅くりひろい栗拾いくりまんじゅう栗饅頭
くりむしようかん栗蒸羊羹くりめし栗飯くりようかん栗羊羹
くるみわる胡桃割るくれはまつり呉服祭りくわくくる桑括る
げいじゅつさい芸術祭けいろうき桂郞忌げんげまく紫雲英蒔く
げんよしき源義忌こいわしひく小鰯引くこうようき紅葉忌
こうるか子鱁鮧・潤香こくたい国体こくみんたいいく・国民体育大会
ここまい古古米こしゅ古酒ごせんぐう御遷宮
こたつほし炬燵欲しことしざけ今年酒ことしまい今年米
ことしわた今年綿ことしわら今年藁ことひらまつり金刀比羅祭り
ことりあみ小鳥網ことりがり小鳥狩こにわ小庭
ごぼうひく牛蒡引くごぼうほる牛蒡掘るこまい古米
こめだわらあむ米俵編むころがき枯露柿ごんすいき言水忌
こんぴらまつり金毘羅祭りさけやな鮭簗さんくにち三九日
しいひろう椎拾うしかつり鹿釣りしかのつのきり鹿の角切
しかぶえ鹿笛しかよせ鹿寄せじきょうげん地狂言
ししあな猪穽ししがき猪垣ししがり鹿狩り
ししにく猪肉じしばい地芝居ししばん猪番
ししゃのひ死者の日ししわな猪罠じだいまつり時代祭り
しのみやまつり四宮祭りしばしんめいまつり芝神明祭りじばちやき地蜂焼き
しゅうえんき秋燕忌じゅうりょうきの・銃猟期に入るじゅうりょうはじ・銃猟始まる
しゅうろ秋炉しょうがいち生姜市しょうそういんば・正倉院曝涼
じょうなんじんま・城南神祭りじょうなんまつり城南祭りしょせいじんのし・諸聖人の祝日
しょせいとび諸聖徒日しょれいさい諸霊祭しらおき白雄忌
しりたたきまつり尻敲き祭りしろがき白柿しんこうじ新麹
しんしゅ新酒しんしゅかす新酒糟しんじょうさい神嘗祭
しんそば新蕎麦しんぬか新糠しんまい新米
しんもち新糯しんわた新綿しんわら新藁
すぎでっぽう杉鉄砲ずくひき木莵引すすきかる薄刈る
すずのやき鈴の屋忌すみだわらあむ炭俵編むすみびこいし炭火恋し
すみよしすもうえ住吉相撲会すみよしのいち住吉の市せいじんさい聖人祭
せいとさい聖徒祭せいもんばらい誓文払いせんぶりとる千振採る
せんぶりひく千振引くせんぶりほす千振干すそえんき素園忌
そせいき素逝忌そせきき疎石忌たいいくのひ体育の日
たかなわ高縄たかはが高はが(小鳥猟)たかはご高羽籠・高擌
たからのいち宝の市たかり田刈りだくしゅ濁酒
たけがり茸狩たけむしろ茸筵たじまい田仕舞
だっこくき脱穀機たねとり種採たばこのす煙草伸す
たもぎ田茂木だらだらまつりだらだら祭りたわらあみ俵網
たんぽもちたんぽ餅ちょうきゅう重九ちょうよう重陽
ちょうようのえん重陽の宴ちよにき千代尼忌つのきり角伐り
つゆのよ露の世つりがき釣り柿つるきり蔓切り
つるしがき吊し柿つるたぐり蔓手繰りつるひき蔓引き
とうやくひく当薬引くとくさかる木賊刈るとちがゆ橡粥
とちだんご橡団子とちまんどうき十千万堂忌とちめん橡麺
とちもち橡餅とばそうじょうき鳥羽僧正忌どぶろく濁醪・濁酒
とや鳥屋とやし鳥屋師とやば鳥屋場
とりいれ穫り入れどんぐりごま団栗独楽どんぐりもち団栗餅
なかくみ中汲みなかぬきだいこん中抜大根なごりづき名残月
なごりのちゃ名残の茶なたねまく菜種蒔くにいわた新綿
にうかわかみまつり丹生川上祭りにお稲積にがうるか苦鱁鮧/潤香
にごりざけ濁り酒にちれんき日蓮忌にわあげ庭揚げ
ぬかごじる零余子汁ぬかごめし零余子飯ねうおづり根魚釣り
ねづり根釣りのりながき宣長忌ばいうちばい打ち
ばいまわしばい廻しはぎかり萩刈りはぎかる萩刈る
はざ稲架はさきはさ木はしりそば走り蕎麦
はぜかい櫨買はぜちぎり櫨ちぎりはぜとり櫨採り
はちのこめし蜂の子飯はつそば初蕎麦はつなめこ初滑子
はつなめたけ初滑茸はつりょう初猟ばんせいせつ万聖節
ひこいし火恋しひしとり菱採りひしとる菱取る
ひしのみとる菱の実取るひしぶね菱舟ひばちほし火鉢欲し
ひまつり火祭りひろしげき広重忌ふかんでんのそう不堪田の奏
ふさく不作ぷどうえん葡萄園ぶどうがり葡萄狩り
ぷどうだな葡萄棚ふゆじたく冬仕度ふゆようい冬用意
ふるざけ古酒ふろなごり風炉名残ふろのなごり風炉の名残
ぶんかさい文化祭へいあんまつり平安祭りべいごまべい独楽
へいぼく閉牧べったらいちべったら市ほうきょうししゃ・奉教諸死者祭
ほきいちき保己一忌ほしいね干し稲ほしがき干し柿
ぼつち稲棒まきがえり牧帰りまきとざす牧閉ざす
まきをとず牧を閉づまけばい負ばいますいち枡市
まだらじん摩陀羅神まつていれ松手入れまつまえかえる松前帰る
まつまえのぼる松前上るまびきだいこん間引大根まんどう万燈
みくにち三九日みくにちなす三九日茄子むかごめし零余子飯
むそうき夢窓忌むらかぶき村歌舞伎むらしばい村芝居
めいじせつ明治節もみもみうす籾臼
もみがらやく籾殻焼くもみじがさね紅葉重ねもみじがり紅葉狩り
もみじごろも紅葉衣もみじざけ紅葉酒もみじたく紅葉焚く
もみじぢゃや紅葉茶屋もみじのが紅葉の賀もみじぶね紅葉舟
もみじふむ紅葉踏むもみじみ紅葉見もみすり籾摺り
もみすりうす籾摺り臼もみすりうた籾摺り唄もみすりき籾摺り機
もみひき籾引きもみぼこり籾埃もみほす籾干す
もみむしろ籾筵もろみ諸味・諸醪もんしゅ聞酒
やきぐり焼き栗やぎょう夜業やくそうほる薬草掘る
やまもちやま餅ゆがま柚釜ゆきじたく雪支度
ゆずみそ柚子味噌ゆでぐり茹で栗ゆでびし茹菱
ゆびしお柚醤ゆべし柚餅子ゆみそ柚味噌
ゆみそがま柚味噌釜よかり夜刈りよしごと夜仕事
よなべ夜なべよにわ夜庭よるたかり夜田刈り
りょうかいきん猟解禁りょうきくる猟期来るりょうたき蓼太忌
れいへい例幣ろざりおさいロザリオ祭ろざりおのせいぼ・ロザリオの聖母の日
ろざりおのつきロザリオの月ろびこいし炉火恋しわせざけ早稲酒
わせのめし早稲の飯わたうるか臓うるかわらぐろ藁ぐろ
わらこづみ藁こづみわらづか藁塚わらにお藁にお
晩秋/ 植物 (菌・藻・草・木)
季語読み季語読み季語読み
あいずみしらず会津身知らず(柿)あおまつかさ青松笠あかがき赤柿
あかぶくりょう赤茯苓あきぐみ秋茱萸あきざきさふらん秋咲きサフラン
あさがおのみ朝顔の実あさのはかえで麻の葉楓あしのほ蘆の穂
あしのほわた蘆の穂絮あっけしそう厚岸草あつけしそう厚岸草
あぶらぎりのみ油桐の実あまがき甘柿あららぎのみ蘭の実
あんらんじゅ安蘭樹(花梨)いいぎりのみ飯桐の実いがぐり毬栗
いすのきのみ蚊母樹の実いたやかえで板屋楓いちいのみ一位の実
いちじく無花果いちょうちる銀杏散るいちょうのみ銀杏の実
いちょうもみじ銀杏黄葉いぬなし犬梨いねのか稲の香
いばらのみ茨の実いろかえぬまつ色変えぬ松いろづくくさ色付く草
いろながらちる色ながら散るいろはちる色葉散るいろみぐさ色見草
いわたけ岩茸いんどりんご印度苹果うきくさもみじ萍紅葉
うすぎもくせい薄黄木犀うみがき熟み柿うめもどき梅擬・落霜紅
うめもみじ梅紅葉うらがるる末枯るるうらがれ末枯れ
うるしのみ漆の実うるしもみじ漆紅葉えのきのみ榎の実
えのみ榎の実えみぐり笑栗おうちのみ楝の実
おくて晩稲おちぐり落栗おちしい落椎
おちぼ落穂おにくるみ鬼胡桃おもとのみ万年青の実
おりいぶのみオリーブの実おんこのみおんこ(櫟)の実かいどうぼけ海棠木瓜
かえでかえでもみじ楓紅葉かえんさい火焔菜
かきかきのほぞおち柿の蔕落かきもみじ柿紅葉
かしのみ樫の実かしわもみじ柏黄葉かつらのはな桂の花
がまずみのみ莢蒾の実がまのほわた蒲の穂絮かやのほ萱の穂
かやのみ榧の実かやはら萱原からすうり烏瓜・玉瓜
からたちのみ枳殻の実からなし唐梨かりんのみ花梨・榠樝の実
かんのんそう観音草ぎおんぼう祗園坊きくのこる菊残る
きこくのみ枳殻の実きざがききざ柿きささげ木豇豆
きず木酢きちじょうそう吉祥草きのこ
きゃらがき伽羅柿きゃらぼくのみ伽羅木の実きんかん金柑
きんきつ金橘ぎんなん銀杏きんもくせい金木犀
ぎんもくせい銀木犀くきつ枸橘くこし枸杞子
くこのみ枸杞の実くさぎのみ常山木の実くさのにしき草の錦
くさのもみじ草の紅葉くさぼけのみ草木瓜の実くさもみじ草紅葉
くちなしのみ梔子の実くぬぎのみ櫟の実くぬぎもみぢ櫟紅葉
ぐみ茱萸くりくりたけ栗茸
くりもたし栗もたし(茸)くるみ胡桃くろんぼう粟奴(病粟)
くんせんし君遷子けいせいし鶏栖子げげそう解夏草
けんがいきく懸崖菊けんぽなし枳梖げんぽなし玄圃梨
こうえん香円こうぎょく紅玉こうじ柑子
こうじみかん柑子蜜柑こうふう紅楓こうよう紅葉・黄葉
こうらく黄落こうらくき黄落期こがき小柿
こしきぶ小式部ごしょがき御所柿こっこう国光
こなし小梨こねり木練(甘柿)このはかつちる木の葉かつ散る
このみあめ木の実雨さいかち皀角子・皀萊さいかちのみ皀角子の実
さいじょうがき西条柿ささぐりささ栗さねかずら真葛・南五味子
さふらん洎夫藍さふらんのはなサフランの花さるがき猿柿
さるひょう猿瓢さるぶえ猿笛さわくるみ沢胡桃
ざんぎく残菊さんごじゅ珊瑚樹さんごそう珊瑚草
しいのみ椎の実したもみじ下紅葉しどみのみ摣子の実
じなし地梨しなのがき信濃柿しばぐり芝栗
しぶがき渋柿しめじ占地・湿地茸しもぐみ霜茱萸
じゅくし熟柿じゅずだま数珠玉しらかばもみじ白樺黄葉
しろいちじく白無花果じろうがき次郎柿しろしきぶ白式部
しろぶくりょう白茯苓しんかや新榧子しんちぢり新松子
すぎのみ杉の実ずずこ数珠子すだち酢橘
ぜんじまる禅寺丸せんだんのみ栴檀の実ぞうきもみじ雑木紅葉
そよご冬青たかおかえで高尾楓たかおもみじ高尾紅葉
たかねいわたけ高嶺岩茸たけやま茸山たちばな
たつたぐさ龍田草たにもみじ谿紅葉たねあさがお種朝顔
たねなす種茄子たねふくべ種瓢たまずさ玉章
たまみずき玉水木たるがき樽柿たんばぐり丹波栗
ちりめんかえで縮緬かえでつきよだけ月夜茸つばきのみ椿の実
つまこいぐさ妻恋草つるうめもどき蔓梅擬・蔓落霜紅つるのこ鶴の子(柿)
つるれいし蔓茘枝でおちぐり出落栗てりは照葉
てりもみじ照紅葉とうかえで唐楓どうだんもみじ満天星紅葉
とうむぎ唐麦とちのみ栃・橡の実とべらのみ海桐の実
とゆのみ桐油の実どんぐり団栗なかて中稲
ななかまど七竈・野槐ななかまどのみ七竈の実なのきちる名の木散る
なのきのもみじ名木紅葉ならのみ楢の実ならもみじ楢紅葉
なんきんまめ南京豆なんてんぎり南天桐にがうり苦瓜
にしきぎ錦木・鬼箭木にしきぎのみ錦木の実にしきぎもみじ錦木紅葉
にわもみじ庭紅葉ぬるでもみじ白膠木紅葉ねむのみ合歓の実
ねむもみじ合歓紅葉のいばらのみ野茨の実のくるみ野胡桃
のこるきく残る菊のばらのみ野薔薇の実はうちわかえで羽団扇楓
はくえい白英はしかのき麻疹木はじのみ櫨の実
はしばみのみ榛の実ばしょうのやれは芭蕉の破れ葉ばしょうやぶるる芭蕉破るる
はぜのみ櫨の実はぜもみじ櫨紅葉はちやがき蜂屋柿
ははそのみ柞の実ははそもみじ柞紅葉はまおもとのみ浜万年青の実
はますぎ浜杉はまゆうのみ浜木綿の実はやとうり隼人瓜
ばんぎく晩菊ぴいなつピーナツひさぎ
ひしもみじ菱紅葉ひつじひつじいね穭稲
ひつじほ羊穂ひとつぐり一ツ栗ひとつばかえで一つ葉楓
びなんかずら美男葛ひめきつ姫橘ひめくるみ姫胡桃
ひゃくめがき百目柿ひよどりじょうご鵯上戸ひょんのみ瓢の実
ぶくりょう茯苓ふし五倍子ふじのみ藤の実
ぷどう葡萄ぶどうがき葡萄柿ぶどうもみじ葡萄紅葉
ふゆうがき富有柿ぶんしぼく蚊子木ほおのみ朴の実
ぼけのみ木瓜の実ぼだいし菩提子ぼだいじゅのみ菩提樹の実
ぼだいのみ菩提の実ほろし鬼目ほわた穂綿・穂絮
まさきのみ柾の実まつたけ松茸まつふぐり松陰嚢
まつぼくり松毬まつぼっくり松毬まめがき豆柿
まゆみのみ檀の実・真弓の実まるめろ榲桲みずきのみ水木の実
みずくさもみじ水草紅葉みせばや見せばやみつぐり三ツ栗
みつでかえで三つ手楓みなしぐり虚栗みねかえで嶺楓
みのつばき実の椿みむらさき実紫むくのみ椋の実
むくろじ無患子・木患子むくろじのみ無患子の実むべ郁子
むらさきしきぶ紫式部むらさきしきぶのみ紫式部の実むらもみじむら紅葉
めいげつかえで名月楓もくせい木犀もくせいのはな木犀の花
もちのきのみ黐の木の実もちのみ黐の実もみじ紅葉・黄葉・椛
もみじかつちる紅葉かつ散るもみじがわ紅葉川もみじするくさき紅葉する草木
もみじのかさ紅葉の笠もんじゅらんのみ文殊蘭の実やちさんご谷地珊瑚
やまがき山柿やまぐり山栗やまなし山梨
やまにしきぎ山錦木やまもみじ山紅葉やればしょう破れ芭蕉
やれはす敗荷やれはちす破れ蓮ゆうもみじ夕紅葉
ゆず柚子らっかせい落花生らっきょうのはな辣韮の花
りんご林檎れいし茘枝れもん檸檬
われもこう吾亦紅・吾木香
晩秋/ 動物 (虫・介・魚・鳥・獣)
季語読み季語読み季語読み
あきのふな秋の鮒あぜひばり畦雲雀あとり獦子鳥・花鶏
あまつかり天津雁いぬひばり犬雲雀いのしし
うりぼう瓜坊おごしのかも尾越の鴨おだのかり小田の雁
おちうなぎ落ち鰻おちかいず落かいずおちだい落鯛
おちぶな落鮒かしらだか頭高かり
かりがね雁・雁金かりがね雁が音(鳴声)かりきたる雁来る
かりのこえ雁の声かりのさお雁の棹かりのれつ雁の列
かりわたる雁渡るかわひばり川雲雀がん
がんこう雁行がんじ雁字がんじん雁陣
きれんじゃく黄連雀くだりうなぎ下り鰻くまくりだなをかく熊栗架を掻く
くまのくりだな熊の栗棚くまのたな熊の架くもいのかり雲井の雁
くりのむし栗の虫くりむし栗虫こかりがね小雁
こくがん黒雁このはやまめ木の葉山女さかつらがん酒顔雁
さかどり坂鳥さんま秋刀魚さんまあみ秋刀魚網
しししじゅうからがん四十雀雁しめ鴲・蝋嘴鳥
しろはら白腹たかわたる鷹渡るたづわたる田鶴渡る
たひばり田雲雀だんごしょい団子背負い(鶲)ちょうま鳥馬(鶫)
つぐみつちひばり土雲雀ておいじし手負猪
とうかちょう桃花鳥とき鴇・朱鷺ぬまたろう沼太郎(菱喰)
ねうお根魚のがん野雁はいいろがん灰色雁
ばかっちょ馬鹿っちょ(鶲)はくがん白雁はちじょうつぐみ八丈鶫
はちのこ蜂の仔はつかり初雁はなさきがに花咲蟹
ひしくい菱喰ひめがん姫雁ひよ
びょうがん病雁ひよどり鵯・白頭鳥ひれんじゃく緋連雀
ふなおつ鮒落つほやどりほや鳥まがん真雁
みぞひばり溝雲雀むしへる虫滅るもみじたなご紅葉鰱
もみじぶな紅葉鮒もんびたき紋鶲やましちめんちょう山七面鳥
ゆきむかえ雪迎え(遊糸)らくがん落雁れんじゃく連雀
わたりづる渡り鶴