俳諧の決め事

  「決め事」は一座の約束事。座に臨んでは宗匠に従う。宗匠は衆議を尊重する。

索引
歌仙の構成歌仙の進行用語・用字・音付け
花の句月の句恋の句


歌仙の構成

 

歌仙の構成
句 称 句形と記事 構成





発句 五七五 当季、季語・切れのある長句。開始の句
七七  当季。季定め。発句に添える短句。韻字留め
第三 五七五 「て」留め又は「て」の省略形。或いは「らん・もなし」留め         
4句目 七七  以下挙句前までは、平句
(結)
5句目 五七五 月の句が出ていなければこの辺り
折端 七七






折立 五七五
2句目 七七  
※3~5句目に恋句(2、3句続ける)
7句目 五七五 月の句はこの辺り
11句目 五七五 花の句はここまで
折端 七七






折立 五七五 
2句目 七七  
※5~9句目に恋句(2、3句続ける)
5句目 五七五 5、6句目は、発句が秋のとき夏か冬
6句目 七七  
11句目 五七五 月の句はこの辺り
折端 七七 





折立 五七五 
2句目 七七  
5句目 五七五 花の句はここまで
挙句 七七

 ※ 歌仙は二花三月。但し、先輩・貴人に譲るのが辞儀と心得る。独り占めはならない。
   ・ 月の句は○印のどこでもよい。「月」とのみは、仲秋なので、季に留意。名残の表に出なければ、△印で詠む。面去。
   ・ 花の句は○印のどこで詠んでもよい。「花」は晩春なので、季に留意。折去。


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